「出産手当金」の対象者

みなさんは、「出産手当金」の対象者について知っていますか? 「出産手当金」の対象となる方は、健康保険に加入し続けている方なら、社員のほかに、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトでも対象です。
ただし、国民健康保険の場合、フルタイムで働いていても、対象とならないのです。
また、以前は、退職し6ヶ月以内に出産した方も対象だったのですが、現在では対象外になっているのです。
支給される出産手当金は、標準報酬日額の3分の2で、会社を休んだ期間分になります。
出産手当金の計算方法は、「標準報酬日額×2/3×日数分」です。
「標準報酬日額」とは、「標準報酬月額÷30日」で算出していくのです。
標準報酬月額は、住宅手当や家族手当、残業代なども含めた分で、毎年4月、5月、6月の平均で計算していきます。
また、予定日よりも出産が遅れたり早くなったりした場合には、もちろん支給される日数も変わってきます。
仮に、標準報酬月額が24万円の場合に支給される出産手当金を計算してみましょうね。
「24万円÷30日×2/3×98日」で「約51万9400円」になります。
2年が経過したら、1日経過するごとに、1日分ずつ減額されるので、手続きは速やかに行うようにしましょう。
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